バランスボールの栓の抜き方…もとい、
ここで唐突だけど、バランスボールのネタで一つ。
バランスボールの空気穴の栓って、
外す時、どうしてますか?
あの小さい栓。(→)
外すと結構長い、あのピンみたいなのね。
そう。
仮に、一夏を越えたものなんか、熱で少しプラが溶けて変形し、
より堅くなっちゃう…あれ。
あれ、外すのは、ケッコー難しいのよね。
その対策が、今日の話題。
私の解決策。
栓をする前に、
栓に凧糸を結んでおく(→)。
これで、
紐を持って持ち上げて、何度か揺すれば、スポッと抜ける。
簡単だよ。
その紐の結び方で注意しているのは、
ピンの軸を中心に、精確に両端になるように
結び目を付けること(↑)。
これがズレちゃうと、力が逃げちゃって、
紐を引っ張っても、
ピンが横に倒れる形になって、
摩擦抵抗がよりキツクなって、
抜けにくなる。
…なるンじゃないかな。
でも…、コレ…、事前の対策であって、
抜けなくなったものを抜く裏技…、じゃないよね…。
ま、そうなんだけど…*1。
でも…、
こういうの、普通に思いつくことだと思うけど、
なんで製品レベルで対応しておかないんだろう…?
やっぱ、対応しておかない方が、使い捨て状態になり、
売り上げUPに繋がるから…意図的にそうしている。ってことなのかな?
また黒いこと考えてる。
でも、
実際がどちらであれ、対応しない方が、するトコロより、
売り上げって面では、軍配が上がっちゃうよね。結果的に。
ああ、市場原理主義の導く世界…。
そうだけど…、そうじゃないだろ〜〜〜♪♪
*1:私が同じ問題に陥って、それを抜いた時は、刃先の広い毛抜きを使って、両側から挟み、力尽くで抜いた。引き抜く力より、外れないように、しっかりと抑えておくことが難しかった。