そろそろ乾燥対策しなきゃ。

乾いていれば乾いているほど心地好い*1
 
そんな夏は とうに過ぎ…。
 
 
そろそろ乾燥の季節だね。
 
 
ケホ、ケホ‥ス。
 
乾いた咳? まだ早いでしょw
 
 
 
けど、
 
もう、部屋の湿度計で50%を切ることもある。
 
 
 
そこで私の簡易的な加湿器。
 
 
二つあるけど、どっちから聞きたい?
 
べつに〜‥。
 
 
だよね。
 
まぁ、勝手に喋るよ。
 
 
まずは簡単な方から。
 
 


1.準備するモノ。
 
 使い終わった芳香剤(消臭剤)の空の器。
 
2.作業
 
 その空の器に水を入れる。
 
3.使用
 
 適当な場所に置く
 
おわり。
 
そンだけ〜〜?!
 
簡単でしょ?
 
そりゃ‥。
 
もともと薬剤が入ってたモノだから、
中に足した水も腐りにくい。
 
ほら、一石二鳥♪
 
 
今年は、しゃばしゃばして引っ張るヤツ。
 
ブロック状の吸水ポリマーみたいのが入ってるのでも可。
 
カラカラに乾いたそれが、再び水を吸うので、
あとあとひっくり返しても水が零れないのが好い。
(もちろん入れすぎたらダメ。限界はあります)
 
 
次は、もうすこし工作っぽいもの。


1.準備するモノ
 
 ・空いたペットボトル(角張ったのが良い)
 ・メラミンスポンジ(ゲキ落ちクン的なアレ)
 
2.作業。
 
 ・ペットボトルの胴に3cm×5mmくらいの
  長方形の穴を開ける。
 ・その穴よりちょっと大きめにカットしたスポンジを
  その穴に突っ込んで底につくようにする。
  穴からは2〜3cmほど出したまま。
 
3.使用
 
 ・ペットボトルに水を入れて、キャップを閉める。
 ・穴が上になる向きに倒して置いておく。
 
おわり
 
工作って♪♪
 
難しそう?
 
逆、逆っ♪♪
 
だよねw
 
 
穴とスポンジはキツキツにしておかないと、
表面張力で吸った水が、そこで溜まって、伝って
下が濡れちゃうこともあるから注意。
 
でも、そんな失敗しちゃってても、
ちょっと何か*2を下に噛ませて浮かせて置けば、
床までは垂れずに、そのまま乾いてしまうよ。
 
あばうとすぎ♪
 
 
 
一昨年までは、三角に切ったスポンジを、小皿に乗せてた。
 
その小皿は、すぐに市販の玉子豆腐の器にチェンジ。
 
 
それでも十分加湿はするんだけど、
 
ちょっと気を抜いてたら、気付けばカラカラになってて、
             そりゃそうだ♪
こまめな吸水が割合めんどくさいなぁ…ってんで、
止めた。
 
 
不注意だと、引っかけて倒したら水零れるし、
             あたりまえ♪
一度カラカラにしちゃうと、使い回したスポンジでは
水の吸いが悪くて浮いちゃうし、予想外に水を弾いて溢しちゃったり…、
…なんて メンドさも。
(終いには、水に溶けてたカルシウムなどで、全体がザラザラに。)
 
 
 
ほんとは毎日 水を換えるくらいの信心が必要なんだろうけどね。
 
仏壇かよ♪
 
習慣がね。何かあると強いよね。人として。
 
う〜ん‥‥。
 
 
 
 
あ。
 
最後にもう一つ。
 
 
風呂上がりに濡れた髪に巻いていたタオルを、
そのまま寝室に掛けて干しておく。
 
これも一つの加湿器ですわ。
 
朝にはキッチリ乾いてる。
 
その分が、加湿されたわけね‥。
 

*1:汗が退きやすく、体温だけを効率よく気化冷却してくれる。温度が高いほど乾きやすい。基本的に夏は湿度高いけど。

*2:洗濯バサミとか消しゴムとか手頃な何かで両端を