小麦粉綴じ料理

お好み焼きの生地を、玉(ダマ)にならずに混ぜる法。
 
…とかを、書いてみようと思う。今日は。
 
 
まず、お好み焼きに限れば、キャベツは必須よね?
 
そこを利用するわけ。
 

1.きざみキャベツに小麦粉を振りかける
 
粉だからキャベツをコーティングするようにまとわりつく。
器をうつわごと\とんとん/と すると、より馴染む。
 
2.その後、粉ダシをまぶして、卵と水分を加える。
 
私の場合、牛乳か豆乳だけど普通は水?
 
 
3.それを馴染むように混ぜる。
 
玉に成るような粉の塊は、1.の行程で もはや無いので、
全体が濡れるように混ぜれば終わり。
 
 
ね? 楽でしょ?
 
まず、粉だけを混ぜて生地を整えてから、
その後キャベツを入れるよりも。ずっと。
 
 
さらにその「普通の手順」だと、
キャベツから出る水気で、丁度良い粘性で生地を作っても、
最初のを焼いてるうちに、残りが緩くなっている…、
…って、心配もない。
 
一石二鳥♪
 
 
あ。でも、言っておくけど、これ、手抜きレシピだから。
 
正規の手順でなきゃダメな理由があるのかもしれません。
最も美味しく食べるには…ね。
 
違いとか判る?
 
いや、全然。
 
 
手抜き料理は、これをさらに、レンジで調理する。
 
皿に肉を載せて、生地を上からかけて、フタをしてチン。
時間は量によって変化するから、個々人で試行錯誤ってことで。