「クセ」と「天然」にまつわる話。

今週のお題は「私のクセ」でーす♪♪
 
 
 
 
‥クセ。
 
‥‥ない?
 
 
無い訳無いよ〜。そりゃぁ〜。
 
 
‥多分。
 
 
たぶん?
 
 
 
クセなんて、
 
他人に指摘されて気付くものであって、
 
 
指摘もされずに、意識的にやっている事ならば、
 
それは、クセではなくて、こだわりか験担ぎ…なんじゃないの?
 
 
そうなの?
 
 
…多分。
 
 
 
でも逆に、
 
 
世間一般に「クセ」と言われている事で、
 
自分もしていること。
 
 
〜ならば、答えられるよ。
 
 
例えば、ビンボウユスリ。
 
クセだ‥‥し
 
 
 
けど、
 
エコノミークラス症候群的な対策として、
 
他人の目の気にならない範囲でやっているので、
 
無意識的なクセとは、少々異なる。
 
 
ややこしい‥。
 
 
そう?
 
 
 
でも、これ、
 
世間一般に言われる「天然」って言葉とも似てるカモね。
 
はぁ?!
 
 
 
「天然」って言葉、元々は、
 
計算や打算、教育や躾によって、意識的に行っている言動、
 
ではない。養殖や温室栽培とは異なる存在としての‥
 
「天然」って言葉だったハズなのに、
 
 
へー。
 
 
なのに、すぐに、
 
「天然」って言葉によってイメージされるキャラクターとの類似〜
 
外形的言動的な特徴によって、形容される言葉となっていった。
 
また、
 
それがウケるとなれば、計算してそう振る舞う「天然」も出てくる。
 
 
んで、
 
「自分で自分を天然と呼ぶ人は天然じゃない」
 
なんて牽制の言葉も出てくる。
 
 
う〜ん‥‥。
 
 
 
計算・打算でない脊椎反射な行動はみな
天然と呼ぶべきなのに、
 
結果的に模範的と見なされる行動ならば、
考え無しに行っている場合であっても、
 
「天然ではない」と判定される。
 
難儀な話だよね。
 
‥‥。
 
 
えと、
 
何の話だっけ?
 
‥‥。
 
ああ、クセの話だっけ。
 
 
‥私のクセ?
 
 
こいいう風に、話が逸れるコトがクセ‥かもね。
 
 
‥‥。
 
 
ああ。
 
自分から言ったら、計算ってコトになっちゃうか…。