どうやら私、体脂肪計ってのを過大評価してたみたい。

 
 
少し前から、家でも ようやく
 
世間並みに体脂肪計付きの体重計を置くようになった。
 
 
おそっ♪♪
 
 
 
昔から有る体重計が、壊れて使えなくなった訳じゃないからね…。
 
 
エコだしね♪♪
 
 
電池要らないしね。
 
 
 
しばらく使ってみて、
 
なんだか私、体脂肪計ってものの機能を、
 
かなり過大評価してたみたい…。
 
 
というと?
 
 
 
 
最初に疑問に思ったのは、
 
世間で聞いたこんな台詞…、
 
 
 「内臓脂肪って落ちにくいからね〜。」
 
 
え?
 
最初、耳を疑った。
 
自分の持っている認識とは違っていたから。
 
 
皮下脂肪と言い間違えたのかな‥?
 
そう脳内で補足したけど‥、どうやらそでもない。
 
 
その時から、世に蔓延る体脂肪計ってのに
疑問を持った。
 
 
え〜っと‥‥。
 
 
 
当然、
 
あんな仕組みで、人体の脂肪のそのものの量を
正しく測定できるはずはないと思っていたし、
 
推計値を計算で算出してるんだと思っていた。
 
 
けれど、まぁ、筋肉と脂肪の電流差を測ってるんだから、
そんなに大きく揺らぐものでもないのだろうと思ってた。
 
はぁ。
 
 
 
 
けど‥、
 
実際に使ってみて、あの数字を読んでいて、
 
あれ…、
 
 
数値を真に受けたら、
 
ちょっと危険かも知れない…と思うようになった。
 
え‥‥?
 
 
 
内臓脂肪の認識もそうだけど、
 
筋肉量がそう簡単にコロコロ変わるはずも無いし、
 
胃腸内容物や衣服の重さ等の外的な要因で
大きく変わる数字をどう解釈するか迷う。
 
 
 
幸いながら、
 
起きぬけの「脱水常態」が、高い体脂肪率を算出するので、
 
肥満恐怖症の人で数値至上主義なタイプならば、
積極的に水を飲むようになるだろうこと。
 
なるほど。
 
 
 
 
それまでの体重オンリーならば、体重の数値を下げるため、
 
「水脹れ」という表現を怖れて、脱水状態を
あえて放置し続けていただろうから。
 
はぁ‥。
 
 
 
まぁ、
 
今更こんな話しても、今頃?!って笑う人がほとんどだと思うけど…。
 
 
‥だといいな。
 
だといいの?!
 
 
 

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