ノック式ボールペンの蘇生術。

今年頭にボールペンのインク芯について語っていたんだけど、
 
ノック式ボールペンなんかで、
 
手慣れした お気に入り〜とかできると、
 
それが例え安物であっても、捨てるのを惜しんでしまうのよね。
 
いくらよ♪
 
 
金額だけなら、買い換えれば良いんだけどさー。
 
なんとなく、愛着が、ねぇ…。
 
いいけど‥‥。
 
 
 
そこで、
 
余っている使わない普通のボールペンを犠牲にして、
 
そのインクを抜き出して、
 
ノック式ボールペンのインクと詰め替えをしたりすることもある。
 
うわー‥。
 
 
でも、
 
買いに行く時間あったら、それくらいできるし…。
 
さよですか‥‥。
 
 
 
ノック式のボールペンにも、
そこで使われているインク芯には、
 
大まかに 二種類あって、
 
芯の中程にスプリングの引っかかり(出っ張り)が付いているもの
 と、
そういうものが付いていないもの
 
‥がある。
 
後者は長さを調節するだけで転用できるけど、
 
前者の場合はなかなか難しい。
 
 
後者の場合、
 
短いものには、
その長さに合わせて詰め替える方を切ればいいんだけど、
 
長いものには、 
何らかの形で下駄を履かせてあげないといけないので、
少々めんどくさい。
 
例えば、セロテープを撒きながら伸ばすのが楽かな?
 
…でもその場合は、長持ちしない。
 
ノックの度に縮んじゃったりするし、
ひと夏越すと、セロテープの糊がダメになって、
ベタベタになっちゃう。
 
あー。
 
 
それより なにより難しいのが、
 
前者の場合、
 
 
ボールペンの芯にスプリングの引っかかりを付けるのが難しい。
 
 
セロテープで引っかかりを作っても、
 
芯の長さを延長するよりも負荷がかかるみたいで、
ダメになりやすい。
 
セロテープにスプリングがめり込んでいったり、
 
セロテープの腹巻きが上へとズレていってしまったりしちゃう。
 
 
へー。
 
 
反応、鈍いね。
 
どうでもいいし‥‥。
 
 
むぅ〜。
 
 
でも、もうちょっと続けちゃう。
 
 
 
前者の場合で、
 
あのスプリングを押える出っ張り部分をどう際限するか。
 
 
他に、
 
熱で溶かして自分で再現しよう〜と思って
 
それもやってみた事がある。
 
 
見たまんまに、
熱で溶かせば簡単に再現できると思った。
 
溶かして摘めば簡単に再現できるかな〜と思ってた。
 
 
けど、そこは、あれはあれでけっこう難しかった。
 
そりゃそうでしょ‥‥。
 
あー。
 
そこは、「え?そうなの?」 〜みたいな反応
 
してくれなきゃ〜‥。
 
ハイハイ‥。
 
 
もう‥‥。
 
あれはあれでけっこう難しいのよ。
 
え〜? どうやったのー? (棒)
 
 
それはね。
 
コンロの火で炙った鉄串で、押さえてみた。
 
へー。
 
 
火力が強すぎて、失敗すると、
直ぐに溶け過ぎて折れてしまうのね。
 
コレやっちゃうと、一本 丸々無駄にしちゃう。
 

逆に浅いと、バネが引っかからないで抜けちゃうし。
 
形だけ上手くできても、インクが流れなくなったことも…。
 
‥‥。
 
まぁ、そんなリアクションだよね〜。( ̄△ ̄)
 
 
 
 
これが、
 
パジャマだとか、シーツだとか〜の話だったら、
 
もうちょっと、共感得られるんだろうけどな〜。
 
うんうん♪