ホントは普通ってだけでケッコー素晴らしい

「社員食堂」が流行っているねー。
 
 
タニタ〜♪♪
 
 
あれで火が付いたって感じだよね。
 
学食とかも、いろいろ派生で注目が広がっているみたい。
 
 
あちしも食べたい〜♪♪
 
 
…とか、そいういう気には、
 
私は ならないけど…。
 
 
‥違うの?
 
 
んー、
 
とは言っても、
 
ブームを批判したいわけじゃないのよ。
 
むしろ逆。
 
 
‥‥???
 
 
 
 
遡ること、バブル期にさー。
 
多くの企業が、社員の福利厚生関連を、
 
無駄だ〜とか、目先の利益〜とか、単なる便乗・流行・後追いとかで、
 
廃止したり、アウトソーシングしたりした企業は、
 
 
このブームを、苦々しく見ているんじゃないかな〜ぁ?
 
 
‥って。
 
にひひひ♪♪
 
 
今更 便乗しようにも、簡単には手が付けられないもんね。
 
 
そだね〜♪
 
 
 
やっぱさー。
 
 
堅実に、
 
それらサービスを維持するだけでなく、
 
最新の科学知識を着実に取り入れながら、
成長・改革を地道に積み重ねてきた結果だよね。
 
 
そういところが、注目され評価されるのは、
 
やっぱ嬉しいよね。
 
 
なるほどね♪♪
 
 
 
バブル崩壊後の経営悪化とかで、
やむを得なく手放したトコロは仕方ないけどさ。
 
 
 
また、
 
当時の高カロリーで塩分過多、油ギッシュで、
ただ高価な食材を使っているだけのものを
マスコミが盛んに「美食ブーム」と煽ってたのも、
醜悪だったよね。
 
ん?
 
…だったそうだよ。
 
 
で、
ヘルシーで、栄養学的にも計算され、
作られてたメニューを出していた
学食だとか、給食だとかを、
 
「まずくて食えねぇ〜。」
 
とか、
得意げに吹聴してた子どもも多かったとか。
 
うそん♪
 
 
信じられないよね〜。
 
 
安い物を「美味い」と言うのは、
プライドが許さなかったのかな。
 
強がりだったのかもね。
 
ホントに?
 
たぶんね。
 
そういうコトは、当事者に聞いてみて♪
 
 
 
でも、
 
栄養士付いてれば、ホントは、
普通ってだけで、それなりにスゴイんだよ。
 
きっとね。