集まりようのないチケット

これ‥、意味あるのかなぁ〜?
 
なにが?
 
 
この時期になると、
 
年末の協賛行事かなんかで、
うちの近所のスーパーでも、
福引き券のチケットが、レジ精算後に配られるんだけど…、
 
それが?
 
 
ほとんど一日かそこいらの内に、配り終わってしまうのね。
 
次に行ったら、もう配っていないの。
 
だから?
 
 
それ‥、五枚一口なの。
 
で、何枚あるの?
 
一枚…。
 
あらら‥♪
 
 
 
千円分お買い上げで一枚。
 
一度に、五千円分も買わないし〜。
 
しゃぁない♪♪
 
 
まとめて買うとしても、いつ配るか判らないし…。
 
 
はいはい‥。
 
 
 
けど…、
 
そもそもの話。
 
 
私みたいな人が ほとんどだと思うんだよねー。
 
なにが?
 
揃わないチケットを渡される人。
 
で?
 
 
店舗毎に何枚がノルマとして配られるか判らないけれど、
 
何枚配った所で、それを集めて福引き会場へ行く人は居ないって事。
 
 
それ、配る意味あるのかなぁ…? って。
 
 
う〜ん‥‥。
 
 
‥ってコトと、
 
主催側からすると、
 
あの店で配ったチケットを持って来る人は居ないんだよな。
 
なんてことにならないのかね〜。
 
 
はぁ‥‥。
 
 
機械的に渡さずに、欲しい人にだけ尋ねて渡せばいいのに。
 
そうしたら、直ぐに掃けることもなくって、
欲しい人に所定の枚数が渡るようになるんじゃないかなぁ…。
 
はぁぁ‥。
 
 
まぁ、いろいろ事情があって、
そうするわけにもゆかない のかも知れないけれど。
 
 
なんだかなぁ…と、この時期には毎年思う。