これまた急に冷え込みましたね。

さすがに、
ダイレクトに すきま風が通り抜けるわけでもなく、
それなりに気密性のある部屋にいるんだけど、
 
ある瞬間から急に寒くなることがある。
 
あれってなんなんだろう?
 
気付かない?
ぜんぜん。
 
あ、そう。
 
 
 
前線でも頭上を通過したのかな?
 
前線が通り過ぎた時の急激な気圧差で、
減圧冷却でもされているのかな?
 
う〜ん。
 
‥‥計算してみれば?
 
そうだね。
 
って、あれ?
 
どうやって計算するんだろう…。
 
 
 
たしか…、ボイルシャルル…  るるるるる〜♪
 
PV/T=一定 だから…、
 
この場合、体積は変わらない前提で良いのかな?
 
αだけ気圧が下がるとβだけ温度が下がるとすると…、
 
β=αT/P
 
前線越えるとどれくらいの変化?
例えば、1010→990 とすると、室温18℃は…+273で、
20*291/1010= 5.8℃ …あり得ない数値 出てますけど〜。
 
やっぱり…というか当然ながら、
気圧変化に伴って、無視できないほどの空気が、
室内から出入りしてるんですね…。
 
どうする?!
 
 
 
そしたら、その分を どう式に織り込んだらいいのかな…?
 
室内の体積が…何畳の広さで…天井までの高さが…で…、
 
…いや、家の構造物が気圧に伴い大きく変形する訳じゃないから、
室内気圧は外気圧に比べて変化率を少なく考えるべきか…
 
いや、それを考えたら そもそもの前提を揺るがしているんじゃ…、
 
では、変化を気圧が上がった分だけ 外気が室内に押し込まれてくるから
室内温度が下がる…って考えてみると…、
 
ああ…、それだと、最初の体感との間に齟齬が生じるぞ…。
 
…。
 
だめだ… (ノ__)ノ”<お手上げ〜
 
がんばったよ…。
 
ともかく、
そう感じた時に頭上を何前線が どっちに向かっていたかってだけは、
その時に確認しておこうかね。最低限の事としてね。
 
無駄な思索のお陰で、一日分のページjが埋まる。