ナニがソレをウソと認定するか。

今だから言える「嘘をついてしまったエピソード」を教えてください」♪
 
今週のお題
海外ドラマ『ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間』観たい!」のつづき♪
 
答える‥よね?
 
 
嘘?
 
ウソねぇ…。
 
 
基本的に好きじゃない。
 
そりゃ誰だって‥。
 
 
 
だから私は、嘘をつかない。…極力ね。
 
嘘をつけないから、言いたくないことは ただ言わない。
 
あ、うん。
 
 
 
でも…、
 
言わないから〜なんだけど、勝手に誤解されて、
 
勝手に思い込みされてて、
 
 
結果的に「嘘つき」に されちゃってる…ってコトは割と多い。…*1
 
 
くすん‥。
 
 
 
そういうのが、言うなれば、
 
 「嘘をついたエピソード」
 
…に、なるのかな。私的には。
 
 
ついてはない‥‥よね。
 
そうだけど…ね。
 
 
 
それに、
 
平気でウソとか つけちゃう人の方が、むしろ
 
たいてい「いい人」で通っているものだよね。
 
え‥?
 
 
だって、
 
空気読めなきゃ、都合の良いウソなんてつけないもんね。
 
嘘 つき慣れている人は、ウソが バレた時の軽い返しも上手い。
 
大したことでないような空気 とか、
あなたを思ってのことだった とか、
実は こんな事情があった とか、
 
ウソの上手い人は、取り繕うことも上手い。
 
そうかも‥‥。
 
 
 
「なんだ、そうだったの〜?」
 
って、なれれば、後腐れ無いんだけどw
 
 
 
最初のウソの時点で、「なんか怪しい」…と感づいて、
「やっぱり!」って思っちゃう 勘の良い
…加えて、その場で指摘しない気の弱い…人は、
 
平気でウソつく人を、なかなか赦しにくいんだよね。
 
‥‥。
 
 
 
誤解や勘違い。そんな誤情報に基づいた過った結論。
 
誤解や勘違いには悪意が無くとも、
推論や推定に論理的な欠陥が無くても、
 
結果が、その話を聞いた人にとって思惑に外れていたら、
 
その期待外れを伴って、憎悪を持って嘘つき呼ばわりされる。
 
‥‥。
 
 
 
誠実で真面目な者の方が、そんな糾弾の矢面に立たされる事が多い。
 
…多いように思える。
 
 
 
リスク管理」だとか言って、
「最も効果的な謝罪」だとかを学び、演じ、
また、その定式に則っている事を持って
その謝罪方法を賞讃する人たちも含め、
 
私は、そういうの…、どうかと思う。
 
‥‥。
 

*1:加えて「その場で答えない=逆らって」いるという、その場の空気を壊す事の罪の方が、嘘を吐く罪よりも、世間は重い罰を与える。