氷解点を待ットってー。
前回の今週のお題に関連して…、
実用新案登録商品であるところの
「ひんやり氷解点マット」
というのを見て見た。店頭で見かけて…、
登録第3151748号♪♪
人の体温によって、結晶化と水溶化を行き来して、
体の熱を奪う…と言う、あれ。
商品の説明書きを読んでみたら…、
融点が、30℃ らしい。
30℃?
だから、気温が30℃越えしてたら、
そのマットは機能しないんだって〜。
なんぞそれ〜?!
書いてあるのよ。ほら↓。
極端に室温が高い時や低い時には、十分に本製品の機能が発揮されませんので一度エアコンなどで室温を快適な温度にしてから御使用ください。こんな感じに。
「さすがに暑い。エアコン欲しいかも。」
〜なんて私が思う温度が、34℃とかだから、
ぜんぜん役には立たないよー。
他にも、
中剤が固形化した場合は、約50℃のお湯に浸し、均等によく揉んで水をかけるか、お急ぎの場合は冷蔵庫に30分程度入れておいていただくと元の状態に戻ります。
前段はアレだけど、後段の冷蔵庫に30分とか。
そういうものなの〜?!
それは、別にいいんじゃない?
まぁ、
おそらく多分、この融解反応は、
融解熱を奪う吸熱反応なんだろうと思う…期待する。
で、あるならば、
単純に、水なんかを冷やすしたりする場合の、
体温と溶剤の間の、熱平衡によって冷やすよりは、
多くの熱を、体から奪ってくれるんだろうな。
体積当りにしてみれば…。
また、引っかかる言い方…。
水をたっぷりにすれば、
その差も無くなるのね‥‥。
うん、まぁ。
でも、
水の場合は、容器が破れた場合の惨事があるから、
安易には代替できないよ。
だから、それも単純には比較できないよ…。
あー、ズルイ♪
逃げた。
べつに、そんな…。
まぁ、
室温30℃以下なら効果あるってコトだから、
春先の暑さ対策には効果的なんじゃない?
28℃程度を暑いと感じている頃に使えば、
ちゃんと体の熱を、うばい続けてくれそうじゃん?
じゃん‥ってw
それを、よりみーが言う?!
‥‥。
けど、氷解点ってナンダロ?
水の融点は氷点って言うけど…、溶融点のことでいいよね?
違うのかな…?
この温度を35℃とかに できるなら、その辺りに設定して欲しい。
そしたら使える!
それにしても、エアコン使ってる人前提って…し
そんな人は、こんなの欲しいと思わないのでは…? そもそも…。