体はぜんぶ繋がっている。〜最後は、私の行っている暑さ対策について。
昨日予告した「私の暑さ対策」について書くね。
これでやっと、
ちゃんと今週のお題に答えるのね‥‥。
今までのだって、関連したネタには なってたでしょぉ?!
「暑さ対策」ではなかった。
( `r´)ぷぅ
そう言うから、書くことにしたんだよ。このネタ。
「私の暑さ対策」
体の一部を冷やす。
ん?
体の一部だけでも、血流の良い部分をピンポイントで冷やすと、
効率的に体全体を冷やせるのよ。
具体的には…、
1.まず、
生菓子屋で買い物したら、必ず付いてくる保冷剤。
あの小さな保冷剤を取っておく。冷凍庫なんかで。
2.その、凍った保冷剤を、
ウエットティッシュでくるむ。
3.
ウエットティッシュでくるんだソレを、脇の下に挟む。
ひざ裏や、ひじ裏、くび筋なんかに挟んでも良い。
(よりゆるやかに冷やしたい時は脂肪の厚いところにw)
4.保冷剤が じんわり解けて やわらかくなる頃には、
火照りは かなり退いている。
…こんな感じ。
それだけ〜〜〜?!
それだけ。
暑さが退かなかったら、
数を増やしたり、場所を変えたりして繰り返す。
せっかちに、保冷剤を肌へ直に当てたりしちゃダメ。
急激に冷やしすぎたら、体のスイッチとか入っちゃって、
汗腺が閉じて、血流も悪くなって、体は むしろ
熱を溜め込んじゃうから…。
なにより、汗を必要以上に嫌がらないこと…かな。
♪♪
それと関連して、
顔や おでこなんかを冷やしちゃダメ(気持ちいいけど)。
むしろ、タオルで はちまき でもして、
おでこは温め(保温し)た方が良いくらい。かも。
そしてゼッタイ、お腹を冷やしちゃダメ。
血行を悪くしちゃうし、いろいろ体調不良の元。
へー。
体が きちんと冷えたならば、
夏の この暑さも、
冬に暖房の前に居るみたいに、心地好いものになる。
子どもの頃の、あの、プールの後のバスタオルの心地好さったらv
それ…、冷やしすぎ…では?
そうね。
そこまでする必要は、ないね…。
ま。そんな感じー。
これ読んで、
誰かの役には 立つのかなー?
ほとんど知ってることばっかー…だろうかな?
なるほどと思ってくれる人が居たら嬉しー♪
いや…、
それは 喜んじゃいけないコト なのかな…。
未熟な自分なんかが知ってることを知らない人が居ることを喜ぶなんて…。
間違いがあれば、それを指摘して戴けると、もっと嬉しい…。
そんなに慣れ親しんだ技でもないんだな…実は、まだ、これ。
え〜〜〜っ♪♪
ちなみに…、
時間的に余裕があれば、
「水風呂にでも入る」のが 手っ取り早い。
残り湯の風呂なら、適度な ぬるま湯になってるし。
ちなみに、
夏場は、風呂のフタは閉めておかない方がいい。
空気が循環すると、気化冷却で湯は気温以上に冷えてるし、
暖かいまま密閉されてると、お湯が直ぐ臭うようになるし…。
うぇ‥‥。
あと、
その時、汗や油は きれいに石けんで落としておくと、
その後も涼しさが持続しやすい。
服脱ぐ余裕が無くても、洗面台で腕(ひじより上まで)だけ、
足だけ〜でも、石けんで 軽く洗って流しておくのも、
地味〜に 効果あるよ。
これも、あまりに やり過ぎると、肌が乾燥気味になっちゃって、
逆効果になっちゃう(らしい)ので、
これまた 体と相談しながら ほどほどにぃ。