チューかなボウかな…って

恥ずかしながら…、
ん?
 
「○○厨」ってネットスラング。あるよね。
う、うん。
 
「中坊」に「厨房」と充てたアレ。
 
それが‥、
どうしたの?
 
 
あれを なせか、
 
「○○厨」を、
「○○チュー」ではなく
「○○ボウ」 と、脳内で読んでいた私↓orz
 
ナゼに?!
 
 
 
ついさっきまでって ワケでなくって、
気付いたのは、それなりに前なんだけど。
 

「中坊」の「○○坊」って書式に、
 
○○の中身を変えて使っている感じで受け取っていたからなんだろうな。
 
「中坊」「小坊」「高坊」「幼稚園坊」…、
 
みたいなのの延長*1で。「○○房」。
 
漢字をちゃんと見てー♪
 
 
ははは‥。
 
似てるよね?「厨」と「房」…。…似てないか*2
 
‥‥。
 
 
 
 
けど、この「○○厨」。
 
「房」ではなく、「厨」として定着したのには、
そうである理由があったと思うのよ。
と、いうと?
 
 
「○○中毒」って蔑称とも合流したから。
 
 
だからこそ、
 
「中坊」という そもそもの出所を越えて、
 
「○○厨」って呼称で普及していった。
 
はぁ‥。
 
 
憶測だけどね。
 
 
 
 
ただ、「○○信者」というようなニュアンスもある
 
この「○○厨」って言葉。
 
 
厨房が「調理」によって「料理」を産み出し続ける場所である…
 
…ってイメージも、無視できないくらい手伝っているんじゃないかな。
 
ほぉー‥。
 
 
「○○厨」は常に、
 
同類を量産(インキュベート)する理屈(スローガン)を伴って、
積極的に「布教」を行ってもいるから。
 
加えて、「異端(論敵)排除」にも熱心だから。
 
くらくらしてきた‥‥。
 
 
 
けど…、
「厨房」であるところの「台所」を、「お勝手」って呼ぶことは、
あまり意識されてないんじゃないかな〜。
 
勝手なこと言ってんなヨォ〜♪♪

*1:「中2病」の中と「中坊」の中が、混合して「厨二」という言い方もあるから、その辺りを経由して「厨」がキーになった…とも思うけどね。

*2:「庖丁(ほうちょう)」の庖と厨を混同していた…というのも、やっぱ苦しいかな(汗)。