本ってなんなんでしょうね…ほんと。
今週のお題は「心に残った本」だよ。
本…。
装丁の話…じゃないよね。
なにそれ?!
映画とかの話題にも乗れないように、
私は見た端から、読んだ端から忘れちゃう。
心に残ってはいるんだろうけれど、
適切な刺激が無いと出てこない。
つまり?
つまりって言うか、記憶のフック…とか?
思い出せって言われても、どうやっても出てこないコトが、
ある時、ある場面で ふっ‥と出てくる。
記憶の迷路‥‥。
ごく最近読んだ本…というか文章ってことになると、
電子図書とかになるし、…青空文庫とか?
でも、これって「本」って呼んでいいのかな?
童話とか新美南吉とかの短編とかだと、
その一作品を、「本」と呼んで良いか判らない。
はてブで読むブログなんかのが長い場合も。
う〜ん。
心に残ったって言えるのは、
影響を受けたって言い換えられるかと思うけど、
だとすると、
「○○の為に すべき○○ヶ条」みたいなブログの方が、
確実に生活を変える影響を与えてるんじゃない?
与えてる。与えてる。‥‥実践してるならさ。
そういうのは、私にはあんま無いけど。
「本」って何だろうね。やっぱ紙媒体のコトかな。
でも、電子出版は?
内容が同じなら電子メディアも「本」って言うなら、
プロの編集と推敲・校正を経てきているもののコト?
やっぱり、よく分らない。