笑いの正体?

「笑顔のもと」が今週のお題である 昨日の話題の続き。
 
どう繋がるの?
 
…続きというか、「笑い」に関する別の雑記…かな。
 
 
笑いと言えば、
 
わはははは…。
             あはははは‥‥♪♪
 
 
…だよね。
 
笑点とかを見てても思うんだけど、
その「あはは系の笑い」って、やっぱり
常に どこか攻撃的な笑いなのよね。
 
自虐ネタを含めて。
 
そのネタの笑いの中に、上下の関係が必ずあって、
見る者をその関係の中で上に配するところで笑いになる。
他人が失敗したり、否定されたり、立場を確定されたりして。
 
それ以外に どんなシチュエーションで笑いが起き得るのか…。
私には、俄に想像がつかない。
 
ドジとか、ミスとか、未熟さ〜とかの、
あいらしさ、いとしさ、かわいらしさ〜って感じな
「好きだ」って気持ちを強化させるものであっても、
やっぱり そこには上下の関係がある*1
 
 
そして、私は人より攻撃を受ける側に、気持ち身を置きがちで、
そういうのでは、あまり笑えない。
 
つい笑ってしまうと、そこに気付いて心が痛む。
 
 
そんな私は、笑点を見てても あまり笑わない。
笑うために見てると言うよりは、感心する番組。
 
なんだそれ♪
 
 
だから、
安心して笑える笑いと言えば、2828系の笑いくらい。
笑うとは、あんまり形容されないかも知れないけれど。
 
今の説明とかぶる部分もあるけれど…、
核になる部分が違うんじゃないかと感じている。


笑いの効能


「笑い」が、体を生かし
 
「ストレス」が、体を殺す
 
 
免疫的、生理学的に 人の体はそうなっている。
 
 
これは、
 
「弱肉強食」な「自然の摂理」に則しているものなのかな。
 
 
強きを助け、弱きを挫く。
 
 
その関係を加速させるように働いている
とも言えるわけだ。
えぇ〜?!
 
 
そして、
 
人はそう、あらかじめプログラムされているわけで*2
 
 
言うなれば、社会的なアポトーシス
 
ん?
 
自ら美味しく食べられやすくなります。
 
ん? ん? ん〜?!

*1:カワイイ≒弱者 …つまり無害であって、自らの驚異には決してならない存在、それが、カワイイ。

*2:寄生する細菌やウイルスによる外的な操作かも知れないけれど…。