芸能界から引かれてくるフツーの線

いつから思ってたのか…。
それは、さだかじゃないけれど。
 
TVに出ている人を見て、
 
あのていどで このあつかいなのか
 
と。         ?!
 
いや、
文字だと これだけじゃ伝わらないか…。
 
あんなテイドの低い人たちだから、
こんなヒドイ扱いで十分だ
 
…という意味“ではない”よ。
 
あんな程度の高い人たちであってすら、
あんなぞんざいな扱いを受けてしまうんだな。
 
…という意味。         ああ♪
 
 
それに比して、自分は。当然…、…。
 
…ってこと。
 
そうだよね。
 
 
 
昔の人は、TVに「ばか」が出ているのを見下しながら見て、
ストレス発散になっていたのかもしれない。それによって、
優越感に浸れていたのかもしれない。
 
けれど、私にとってはむしろ、ストレスの原因になっている
のかもしれない。
 
だから、見なくなったの?
 
そういう訳でもないけど…。
 
 
 
同じ「創作物」ではあっても、ドラマや、やらせバラエティなどより、
非実在な「人物」で描かれているゲームやアニメの方が、よっぽど
安心して見ていられる。
 
その感想や評価を読んでいられる。
 
非実在より、実在の方が、悪影響は強いに決まってんじゃんか。
 
とか思ってしまう*1
 
 
話が逸れた。
 
 
なんでこんな話を始めたのか…と言えば、
私が先読みして自虐してみせているのも、日常そういう
扱いを受けている そいういう扱いを受けたことがある
からではなく、ましてや想定している相手が日常的に
そういう判断物言いをしている と思っているからでもない
 
前のあれ*2。やっぱり誤解されちゃったみたいだもんね。
 
 
ただ、自分は間違いなく、される側にいると、
客観的に見て、自分で考えてしまうから。
 
「普通」の基準に照らせば、必然的に返ってくる結論。
 
あの対象から自分が外れているとは、とうてい思えないから。
 
その世間一般に流通している「普通」や「平均」、
「あたりまえ」に、自分が及んでいないのは、
厳然たる事実だと考えるから。
 
それらが、客観的なデータに比して、
とえも平均とは言えないものだったとしても…。
 
平均じゃないよね。
どう考えても…。
 
でも、だからって、
ホントの平均ならは その上側にいる…ってことでもないんだけどさ。ゼンゼン…。

*1:注意! 単純に鑑賞時の受動的な影響だけの話ではないのね。バラエティのヤラセ・シコミの感動を、真実だと思う人が現に居て、真実として扱わないと そういう人たちから非人間的な存在だと断じられかねない…ということ。少なくとも非実在表現においてまで、そう言い出す者は少ない…とは言っても良いでしょう。

*2:☆について語った時