偶々ゆらゆら
たまゆら
写真に写り込んだ光のたまのようなもので、
幸せの結晶だか、かたまりだかなんだとか。
うん。
アニメ「たまゆら」での造語…なのかな?
それとも、
一部写真家の間では、ちゃんと使われている俗称…なのかなぁ…?
背景は、わかんないんだけど*1。
たしかに、そういうことってあるよな。
オカルトな話?
でもなくって、
例えば…、
撮影者が嬉しくて興奮してて
上気してたら、
寒い時なんかレンズが曇ったりするよね。
そういうものが、写り込んだりすることもあるんだろうな〜。
…って。
それだと、季節を問うんじゃ…?
いや、まぁ、例えば、…ね。
けどでも、
アナログ時代では、ファインダー越しので見る景色と、
レンズを通してフィルムに焼かれる映像は異なったから、
そういう差異には、そもそも気づけなかったろうしぃ…。
あ。デジカメは、一緒だ♪
デジタルだから可能になった…のかな。
話跳ぶけど…、
大陸内部の大草原で、群れで暮らす動物が、
「蜃気楼を作る」とか、「夢を操る」とか言われてきたのも、
寒い季節にそこだけ周囲より暖かいから、
大気を歪めて遠くからでもそこに群れが居ると
解るほどだったんじゃないかな?
…って。
なんの話?
像が歪むって話。
*1:Webラジオ聞いてたけど、用語解説はしてても、出典とか背景出自とかは言ってなかったような…。