視聴者の成長段階を三分割してみた。
本日のネタとして、
視聴者の成長段階を三分割にしてみたよ。
これ…?
視聴者の成長段階1.純粋無批判
何の疑問もなく楽しむ。信じ込みがち。
いわゆるファンは、ここに留まる。
2.中2期
作品の矛盾とか、欠陥が気になりだし、それを得意げに語る。
駄作に感動したら負けたとか思う。
3.保護者化
大概の作品は欠陥だらけにしか見えない。
けれど、いちいちそれらを上げてられないので
むしろ、僅かにある良いところの方を指摘しがちに。
なに?これ?!
見ての通り。
解説とかは?
これ以上、必要?
べ、べつに…。(///r///)
自分はドコよ。( `△´)/
それを聞く?
…。
今は、2と3の間…、2.4…いや、2.3くらい…かな。
作品の善し悪しを、自分が感動したかどうか…
でしか判断できない人は、1と2の間の存在なんだと思う。
長く生きてきて、多くの作品を見慣れてくれば、
誰でも必ず、必然的に、大多数の作品は、駄作…
にしか見えなくなってくると思う。
それは、成長でもあるけど、
単なる既視感の有無でしかないとも言えるのかな…って。
既視感の有無…ねぇ。
見慣れた作品をツマラナイと言い、
新奇な作品をオモシロイと言うだけなら、
その判断は、
脊椎反射的に子どものやってることと
あまり変わらないんじゃないかな? 実質。
既知は既知。…客観的にどんなに良作でも、
あえて教えられるようなことは、あまり無いから。
…どう思う?
どうと言われても…。
なら、あたま呆けてきたら、
全てが新奇な作品って感じになるのかな〜?♪