これが、まぁ〜そのぉ〜…。

笑点web・大喜利BBS「2010年11月21日の問題 」
「是がまあ つひの栖か 雪五尺」。五十歳になった小林一茶が故郷の長野に帰り、永住しようとした家の前で詠んだ句なんだそうです。今回はこの「是がまあ」を活かして新しいパロディ句を作っていただきたいんです。
 
長野県出張公演・第二週ですね。
 
長野県はどう? …って聞いても、返事はないか。
ぱくぱく… (//◇//)
 
地デジの普及率が、第8位なんだって。
 
へー。
 
でも、それって、
長野は山間部が多いから、公的な援助で共同アンテナとか
そういうので底上げされた順位なんじゃないかな…?
…とかってのは、偏見かな?
 
 
それは さておき、
 
今週も、ちゃきちゃき
っと、行きますね。
 
 
『是がまあ 末の博士や 大臣か…。』
 
 
へへへ…。
 
判る…、かな?
 
な…なんとなく。
 
う〜ん。
やっぱ説明は必要なのかなぁ。
 
えっと、かつて優秀な子どもは神童とかって呼ばれて、
「末は博士か大臣か」って もて囃されてたんだって。
ふーん。
 
でも、その現実的な「末」は、
「世も末だ」的なニュアンスで、結果、この有様です。
…みたいな感じに 詠い上げてみました。
あ…うん。
 
 
う〜ん。
 
風刺「的」なネタって、笑点ウケがイイっぽいから、
それっぽく詠ってみてる んだけど、どうなんだろう?
 
ワかんね〜♪
 
 
その辺…私から見ると…、ああは詠ったけど、
 
昔みたいに変に神格化されてて、その実態は判らないよりは、
今のように、ダメだ最低だと言われながらも、やってることが
ちゃんと見えてる方が良い とは思ってるんだよね。
それだと、なかなかあまり尊敬は し辛いんだけどね…。
 
どんなに優れてても ヒトはヒト。
 
そう。全能じゃない。