ブタクサアワダチソウ

忘れていた秋の風景で、また一つ、大きなのを忘れていた。
 
思い出したのは、「秋の花粉」の代表格。
 
ブタクサ         ぶひーーっ♪
 
 
秋の空き地を、まるで春の菜の花畑のように
一面黄色に染めていた…あれ。
 
最近、
近所では、ほとんど見かけなくなっていたから、
忘れていたけれど、私はコレに弱いんだ。
 
 
先日、干していた布団を さほど叩かずに取り込んだら…、
次の日から、もう、ほとんど風邪状態…。
 
目がショボつき、のどと鼻の奥が炎症っぽくなってる。
 
 
犯人がヤツかどうかは、正直、本当には判らないんだけど。
 
 
でも、
 
風がそれを運んでくる範囲には、群生地があるのだろう。
 
多分ね−。
 
 
…と、そうは言いながら…、
 
 
実際のトコロ、過去に見ていた風景は、もしかしたら、
典型的な誤解の対象である、セイタカアワダチソウであって*1
それを見かけなくなった からと言っても、花粉事情的には、
なんにも変わっていなかった のかも知れないのよね。
 
 
だったらゴメンね。セイタカアワダチソウよ。
 
濡れ衣なのに、恨んでしまってて…。
親近感 覚えちゃう?
 
うん。
 
 
しばらくは、マスクして寝ることにする。
 
“鼻うがい”も効果的♪

*1:写真を見比べた感じでは、やっぱり見慣れた風景にあったのは、どうもこっちだったと思われる。