からだのスイッチ

今週のお題は「2010夏のふりかえり」だってー。
 
このブログで振り返ると言ったら 何度か言及した水風呂(or 冷水)かな。
 
 
この夏、何度か水風呂に入ってみた。入ってみたけど、
その都度、やっぱり風邪っぽくなった。
 
冷たすぎたり、長く入りすぎていたり…、
体を冷やしすぎたらダメなんだな。きっと。
 
体を温めようとする仕組みが起動しちゃうんだな。たぶん。
 
へー。
 
 
基礎代謝総量…生命力…が増減しなければ、
寒さ対策の機能を暑さ対策の機能へと置き換えて、
季節変化に対応しているんだと思うのね。
 
片方を捨てて、片方を得ている。
 
だから、夏に体を冷やしすぎると、無い仕組みを作る…
再構築するスイッチが入ってしまって、風邪っぽくなる。
 
 
それら仕組みを両立させつつ保持することも、
人間の潜在能力的には不可能ではないのかも知れないけど、
今の生命力の弱り切った私には、それをアテにするのは無理っぽい。
 
バランスの最適化で対応。