ちいさな効率

野菜を切る時、低い方から高い方へと切るのがやり易い。
これが普通かどうか判らないけど。私はそう↓。
 

 
タマネギなんかの場合、切っててっぺんに登ったら
反対向きに回して再開してた。
 
それがなんてバカだったのか…と少し前に気づいた。
 
 

パタンとひとつ倒せば
それで良かったんだよ→
 
なんで今まで
気づかなかったのかな〜?!
 
あー、はずかしい。(///◇///)
 
 
でもきっと、
切り終わった切片が直ぐ下に残ってるから、
そちらによせるという発想ができなかったんだろうな。
 
ってほとんど無意識の領域の話なんだけれども。
 
 
無意識と言えば、そういうのいっぱいあるよね?
あらためて突き詰めて考えると、何でそれができているのか
分からないものとか、どうやってやったのかよく判らない
覚えていないようなことだとか。
 
例えば、トイレに入って鍵を閉める。これ無意識。
閉めなきゃと思って改めて見ると、え〜閉まっる!?
いつのまに?! と驚愕した覚えが子供の頃に。

追記

こう書いて思いだしたのだけれど、
この癖が付いたのはタマネギの筋目に垂直に切ることが、
基本だったことを思い出した。筋目が変わってしまうので、
ひっくり反すしかなかったなかったわけだ。少し安心した。