おいしいタト

今週のお題「お気に入りのおいしい店」
…無いです。無いですそんなもの。
 
でも私、いわゆる「おいしい店」の味は、
基本的に好きじゃないですけどね。
 
給食・学食のような素朴な味が好き。
ミンナはナゼだか マズイマズイと嫌うけどね。
ほんとに味で判断してるのかなぁ?
ただ「高い=ウマイ」の脊髄反射か見栄じゃないの?
…なんて思ったりもしてる。
        近くに大学でもあれば潜り込むのに…。
 
 
ごくごくたまに行くのは、近所のJoyfulの日替わりランチ¥399円。
 
近所のお店は利便性があるから多少カンパの気持ちで守らないとね。
                (…って、たかが年何回か)
 
そうそう。
よく“賢い主婦”とか言って、一円でも安いから〜と
遠くの大型スーパーに出かけることを もて囃してたけど、
あれって全然賢くないよね。
 
歩いて行ける・近くで買えるとかって利便性を自ら捨てるようなもの。
もし、そこが潰れちゃったら、結果的にはそうなるんだものね。
自分一人の消費行動でどうなるものでもないけれど、やっぱり、
できるだけ贔屓しておいた方が賢い行動なんじゃないかな。
…怠慢じゃないよ。
 
 
素朴に思うんだけどね。外食が なんで総じて高価なんだろう。
サービス業(人件費)って面が有るからだろうけれども、
規格大量生産・材料一括購入しているなら、自宅で作るより
安く(お得に)なっていても、おかしくないんじゃないかな〜。
なんて思ったりもする。…怠慢から言ってるんじゃないよ。

あ。

お題の「おいしいお店」の「おいしい」って、味だけとは限らないよね。
おいしいには「お得だ」という意味もあって、それだと外食に限定するお題
でもないのかな。それならば…。
 
…やっぱり、あまり思いつかないな。
 
ほとんど生活必需品しか買わないから。
気に入る気に入らないの選択肢がそもそも生じてこない。
 
強いて言えば、
歩いていける距離にスーパーのある自宅の立地条件〜がお気に入りかな。
 
夕食直前に半額の総菜だけを買いにゆくこともできるんだよ。すごい?
(売り切れてすでに無いことも、半額が始まってないこともあるけどね)