交感神経の麻酔性?

風邪をひくと、つくづく思うんだけど、
 
交感神経の覚醒って麻薬性を帯びているんだな〜って。
 
あれ? こじらせた?
 
 
いや、治ったよ。
 
多少、エヘン虫は残ってるけど‥。
 
コジラせてんじゃん‥‥。
 
 
 
ま、それはそれとして(^▽^;ゞ
 
 
 
例えば、
 
昨夜はあんなに風邪でキツかったのに〜って感じでも、
 
朝起きたらウソのように症状が落ち着いたりするんだよね。
 
 
なのに、
 
 
症状は落ち着くんだけど、夜になり交感神経の優位が解かれると、
途端に症状がぶり返してくる。夜中に咳が止まらなくなったりする。
 
 
どういうメカニズムで症状を抑えているのか、
 
抑えてなければ、どうなってしまうのか、
 
そんな関係が分かってくるね。
 
 
分かる?
 
 
‥気がする。
 
 
 
 
そして、例えば、
 
 
コーヒーで眠気を抑えて徹夜したり、
 
栄養ドリンクを飲み継いで仕事に没頭する人が、
 
 
ある日、ポックリ逝ってしまうのも、
 
ある意味 判る気がする。
 
 
うわ〜〜‥‥。
 
 
 
表面的に症状を抑えている裏で、
 
どんどん進行していってるって関係が。
 
 
薬剤で絞り出したそのエネルギーは、
 
病気を治す為の治癒力を削いで補っているんだと‥。