窓を開けきると閉められなくなる対策

 
 
カリッ、カリッ。
 
窓を開けきって、
手前と奥の窓が
ぴったり重なっちゃう窓
 
…って、あるよね?
 
ん?
 
 
開けて、閉めたい側の戸が、奥っ側で、
 
手を掛けて閉めるとっかかりが中に入っちゃって、
 
掴もうにもつるつる滑っちゃって、閉められない…。
 
 
そんな風に困っちゃうんだよね。アレ。
 
 
そうなっちゃったら、どうする?
 
 
どうすると言われても‥‥、
 
開け切らないように注意する‥?
 
 
注意してても、やっちゃうんだよねー、アレって。
 
 
 
で、正解は、
 
 
手前の逆側の戸を開ける事で閉めて、
 
その裏側にある戸を動かす。
 
 
あっ、そっか♪♪
 
 
 
でも、
 
夏にこれやると、網戸じゃ無い方を開けなきゃ〜で、
 
蚊が入って来ちゃう‥、
 
やっぱ、最終手段なんだよね‥‥。
 
 
あ‥、そっか‥‥。
 
 
 
でも、
 
 
「開け切らないようにする」ってのは、
 
対策として正解なんだよね‥‥。
 
どっちだよ。
 
 
精神論で気を付ける〜んじゃ、無理だけど、
 
物理的に開け切れないようにしちゃえば良いんだよ。
 
 
 
 
そこで使うのが、コレ。
 
 
ナニ?
 
 
 使い終わったボールペンのキャップ
 
 
これをサッシのレーンの端っこに置いておくだけ。
 
コレにぶつかって、窓が開き切らないようにすると、
 
 
普通に開け閉めする取っ手(?)のとっかかり部分が、
 
否が応でも顔を出す。
 
 
 
これで、
 
何の問題も無く、気遣いもなく、
 
スムーズに開け閉めできるようになったね♪
 
 
そうですねー。
 
 
 
物理的に生涯となるものを設置すれば、
 
別に何だって良いんだけどね。
 
 
 
ただ、
 
ボールペンのキャップは、耐水だし、
 
どうせ捨てる物なんだし、
 
適度な弾力があって、ちょうど好い。
 
ほう。
 
 
 
カップを重ねて長くしたり、ハサミで切っても良いし。
 
買ったばっかでも、初めから要らないようなものだし…。 
 
うわー( ̄◇ ̄)
 
 
今のところ、これが私の中でのベスト〜です。