怖い話は内容じゃないよ。それは面白い話も同じで‥‥。

今週のお題は〜、‥‥。
 
 
え?
 
 今週のお題は〜‥‥っ!
 
 
え? え?!
 
 
だから! 「夏に聞きたい、怖い話」!
 
だって!!
 
 
怖い‥話?
 
 
だって‥。
 
 
聞きたい?
 
 
べつにっ♪♪
 
 
じゃぁ、え〜‥っと‥‥。
 
 
いらない! いらないっ!!
 
 
って、
 
 
怖い話なんて知らないし。
 
 
知らない〜というか、話せないし。
 
 
聞いたことのある怖い話もそれなりにあるけれど、
 
 
私はすぐに、
 
聞いた話を客観的に並べ直して記憶しちゃうから、
 
要点を掻い摘んで話してみても、
 
 
それって、全然 怖くないんだよね〜。
 
たとえば‥?
 
 
‥って、話して好いの‥?
 
やだ! ダメダメっ!!
 
 
 
四谷怪談とか、稲川淳二の怪談とか、
 
基礎知識と思ってそれなりに読んだり聞いたりしてるけど、
 
 
まぁ、今となってはうろ覚えだけどね。
 
 
ふぅ‥。
 
 
 
 
結局、
 
怖い話ってのは、話法のテクニカルなものなんだよね。
 

 
 
例えば、
 
擦れてて、聞き難い喋り方で、
 
声に緩急付けて引き込んで、声の抑揚で脅かす。
 
 
そのスキル‥と言うか、時間や場の共有体験。
 
有り得ない話を共有する事で生まれる共通価値というか〜そういうの。
 
 
だから、
 
例えばよく、ライフハック系のブログで、
 
「話を分かり易くする××つのテクニック!」〜とかってあるけど、
 
 
話を分かり易く、簡潔に伝えることができても、
 
それだけじゃ、その文書を面白いっ!と思われる様には ならないの。
 
 
 
逆に、むしろ、
 
わざと文章を分かり難く書いたり、結論を先送りにしたり、
 
「それは違うだろう!」って思わせる文章を書いた後に、
相手に抱かせた思いを肯定する様な文章を書いて共感を演出したり〜
 
 
そういうテクニックの方が、重要なのよ。
 
 
 
それをやってて、このアクセス数‥?
 
 
 
(//▽//) だ・か・ら!
 
 
私は、怖い話を話す事が できないっっての!!
 
 
同じ理由で!