その結果こうなった。
リアルタイムに追いついてもいないのに、
少し前のアニメを見始めちゃった。
何を?
UN-GO
推理モノ〜とは聞いていたから、
そのタイトルから、「暗号」からかな?って想像して、
φブレイン的な、チャラいパズル系探偵モノかな〜と勝手に思ってたら…。
‥全然違った。
UN-GOって、坂口安吾の「安吾」とは‥。
知ってる?
一本も読んだことはないけど…。( ̄△ ̄)
けど、未だ三話目までしか観てないけれど、
戦後の作家の話をアレンジして、
近未来を舞台に移しているとは言ってるけど、
ストーリーの根幹に未来でないと成り立たない背景が
根深く組み込まれていて、
「これで、元の原作はどんななんだよ?!」
…と、悩んでしまう。
そう‥なんだ‥‥。
一部のネタだけ箔付けに借りてきただけの
全然別物…ってコトなのかな?
気になる‥‥。
読んだら〜?
そんな気軽に‥。(¬_¬)
それは それとして、
制作は全然絡んでないんだと思うけど、
このアニメ。
2009年放送のアニメ「閃光のナイトレイド」
〜と対比して観ると良いかもしれない。
舞台が「戦前」と「戦後」で対になっているだけではなく、
雰囲気も、どこか似ている。
それぞれを観て、間を補うことで、
見えてくる別の何かがあるんじゃないかな〜と。
何かってナニよ‥‥。
まぁ、ナニとは上手く言えないんだけど…ね。