分割り咲き

なんだかあちこちで、満開宣言が出ている
ようだけれど…。
 
ここいらでは、未だ、三〜四割くらいかな‥。
 
う〜ん。
 
それでも、例年以上に花見客は多かった印象。
 
 
‥遠目に見ただけだけど。
 
行かないの?!
 
ゴミゴミしてるし…。
 
 
 
注目するのは、
名所とされるような場所でない桜の下で、
 
ピクニックしてる人が増えてきている印象。
 
不況だからかな‥‥。
 
 
だとしても、
 
悪いこっちゃないよね。戸外での食事って。
 
精神の健康。心の贅沢よ。
 
 
 
けど‥、
 
満開でもない桜の木の下に、人がいっぱい居る風景は、
 
なんか、ちょっと、滑稽。
 
‥‥♪♪
 
 
‥ちょっと淋しい気がした。
 
むなしい‥。
 
そっちのが近いかも‥?
 
 
まぁ‥、
 
集まってる人達は、ぜんぜん楽しんでるンだろうけどね♪
 
 
木によってバラツキはあるけれど、
 
三分咲き〜五分咲き…いや、四分かな?
 
分? 割?
 
 
あ、ああ。そうね。
 
なんだろう? 「分」は「割」の1/10なのにね…?
 
 
三分咲きと言っても、
 3%咲いている‥って意味じゃないよね。
30%だ。
 
 
なんだろう?気持ち悪い。
 
 
三割三分三厘とかの表現に倣えば、
 │ │
 │ └→ 一本の木の中の割合
 │
 └→ 沢山ある木々の中で、咲いている木の割合
 
‥なのかな?
 
まさかっ♪♪
 
 
‥だよねw
 
 
‥‥。
 
 
 
え〜っと‥‥。
 
 
そもそも、
 
「割」も「分」も、どっちも「1/10」の意味なんだよね。
 
だけど、
 
よく使われてたのは「割」だから「分」はその補助役になった…のかな。
 
で、例えば、
  
「一割」=「1/10」で、
「一割一分」の「一分」は「1/10×1/10=1/100」で、
「一割一分」が「1/10+1/100=0.11」となるみたい。
 
単純に「一分」と言った場合は、
 
そのまま「1/10」の意味の場合と、
「(零割)一分」と割が省略されて「1/100」の意味の場合があるって事みたいだね。
 
どちらであるのかは、文脈次第。
 
今日も桜(今週のお題)の話、しちゃったね‥‥。
 
‥あう。
 
 
後半は違う話題になったからいいじゃん?
 
‥いや、むしろ悪い‥のかな? ‥あう。