緑茶が濃くなる楽な入れ方
久々に緑茶を飲むようになって、気づいたことがある。
昨日、カフェイン断ちめいたこと言いながら、
今日、このネタを持って来るのもどうかと思いますが…。
‥‥。
…今日はちゃんと、2杯目までしか飲んでないよ。
今日は飲んでないけれど、緑茶の話。
どうぞ‥。
驚くほど濃く感じるお茶の入れ方。
ミルで挽いたお茶をコップに入れて、お湯を入れるだけ〜ってのが、
これまでの飲み方だったんだけど、
それに一手間 加えるだけでびっくり。
なによ‥。
去年たびたび話題に出てきた電動ミニクリーマー。
まぁ泡立て機なんだけれど。
少量のお湯に、お茶っ葉の粉を入れて
これで掻き混ぜる。
その後、お湯を足して…完成。
?
それだけ。
それだけで、
お茶を入れる量が三分の一くらいでも、
倍くらいの濃い味になるのね。
まさか‥。
なるの。
実際、そう感じたんだから…。
え〜‥‥。
始めにやろうと思ったキッカケは、
沸かしたお湯に、空気を再び溶け込まそうと思ったから。
(一度にコップ満タン入れたら、混ぜる時に溢れちゃうから少量)
そんな違いは味覚では分らないんだけど、
なんとなくそんな話を聞いたことがあったので*1。
もう一つの理由は、お茶を飲む言い訳として、
こんなちょっとダケなら飲んでも良いよね?
って言い訳のために、お茶を少量にした。
お茶を飲みたい誘惑に負けた言い訳と、気休め。
それが、飲んだら殊の外 味が濃かった。
これは自分だけの味覚じゃなくて、
他にも何人かからも同意を得ている。
あ、そう。
そこで、
思い返してみれば、
いわゆる「お茶の作法」
って やつでも、
まずは少量のお湯に、茶筅で 泡立て(?)ってするもんね。
ちゃせん‥。
あれは、単なる「お作法」お約束事〜ではなくって、
味を左右する合理的な手順だったんだな。‥って。
そういえば、お茶は60〜70℃で出した方が
旨味が出て渋みが出にくいって科学的な話もあったっけ。
混ぜると適度に冷めるから、そういう状態になるのかな…と。
むー。
でも、熱々のお茶で飲みたいから、
そこに熱湯を足す。二段構え。
あぁ〜、お茶飲みたい。p(>×<。)
今日はもうダメ♪♪
*1:沸騰してすぐのお湯でコーヒーを入れると美味い…とか。