雨天休業

雨上がりの朝は好いね。
 
何が好いって…、
 
通路に新しく蜘蛛の巣が張っていないから。
 
そんな コトか〜〜っ?!
 
雨の日は、虫が飛んでないから、
蜘蛛も巣を新しく糸を張ろうとはしない…んじゃないかな。
 
語り出しに似付かわしくない超絶展開?
合理主義ですから。私。    え? そうナン?
 
 
でも、なんかポエムちっくって感じな語り初めじゃない?
 
「○○な日は好いね」って語り出しって。
 
結論ありきだからかな。
「感情をまず設定して、その感情に合わせて風景を見る」
…って形式がポエムなのかな? なんて考えてみた。
 
英語直訳的な形で入ってきたから、文法的に表現形式として
日本語とは逆転しているものが、日本的には歴史的にポエムと
呼ばれてきたのかな〜? なんても考えてみたり。
 
ポエムっぽい文章がポエムって訳でもない感じで、
ポエムらしさってのがあるよね? 
あるの?
 
…ある…感じがする…よね?