閑談の茶

ここ数日の寒暖差の激しさで、風邪ひいたっぽい。
鼻と胃腸に来た。鼻の分は別の要因かも知れないけど。
　
そこで思う。
このままこんな寒暖の差の激しさが増して行くとなると、
温暖化していようがいまいが、それとは関係なく、
エアコンが無いとすごせなくなってしまうかも？
　
　
夏の暑さにも、ぜんぜん頓着しない私だから、
毎年エアコンには、ほとんど頼らないんだけど、
急激な変化には、体が対応しきれない。
　
ふだん、つけなれていないからタイミングが判らなくて、
結局つけない〜なんてことになりそうだけど。
季節の変わり目ほど激しいだろうから、それはなお難しい。
　
体調不良になってから、ああ…と後悔することで気付くんだな。
　
　
従来の冬の風物詩の暖房と夏の風物詩としての冷房ってんじゃなく、
季節の変わり目にはエアコン任せの室温管理ってことになりそう。
夏や冬のそれみたいに、体を慣らせばいいって話にはならないから、
エコ的な節約な話の中でも、これまでみたいに贅沢病だ〜とか、
ただ道徳的に叩いてればいいってもんじなくなってるんだろうな。
　
近未来予想〜♪
　
ところで、こういうのみんな気づいてるかな？
　
閉め切った部屋で暖房焚いていたりする中で、急に寒くなる感じ。
　
前線越えて気圧が急激に変わった時の変化なんじゃないかと思ってるんだけど。
これって、昨今話題の内窓を付けたって、それでは防げないんじゃないかな。
それに加えて、無闇に部屋の機密性を高めると、カビの問題とか、
燃焼系暖房による酸欠の問題とか、ガスの不注意による被害の問題とか
いろいろ負の面も出てくると思うのですが、どうなんでしょうね。