再・湯煎チョコ

チョコを鋳直すだけの「手作りチョコ」
 
湯煎するとかって、ボールやトレイとか使って、
「焦げた〜」とか「分離した〜」とかやってるのって
よく見るシーン。
 
 
漫画やドラマでは絵になるけど、リアルでそれって、
なにやってンの? って感じだよね。そうでもない?
 
 
 
単に溶かして型取りするだけなら、
そんなことって、する必要なんて無いよね。
 
ビニール袋に放り込んで、
外からお湯をかけりゃいい。
 
放っておけば、じきに溶けてる。
 
そのままビニールの上から型で型取りして
冷蔵庫にでも入れれば固まってる。
 
微妙に型の外と内で繋がってるけど、
ぱりっと割ってOK
 
 火にかけた鍋の上で温度調節しながら
 浮かべたボールの中でかき混ぜたり、
 溶けやすいようにチョコを割ったり、
 削ったり、おろしたりする必要も無いよ。
 
余りもこれを繰り返せば、使えるし、
固まればキレイに取れるので、
少しも調理器具に付いて洗い落とすような無駄に
なることもなく、キレイにぜ〜んぶ食べれる。
 
 

上記の手法は、

噛んでも割れないような厚い業務用を、安売りで買ったときに、
ともかくやってみたこと〜なんだけれど、
 
子ども時代の“ままごと手作りバレンタインチョコ”くらいなら、
それで十分だと思うのよね。
 
 
薄いビニールだと、固まった後にシワをチョコが噛んじゃって、
“メンドウなコト”になっちゃうから注意してね。