斉の国…私的イメージ
なんかいちを認めてもらったついでと言うことで、http://d.hatena.ne.jp/kar-in/20091201/1259633048/:TITLE=【先週のお題】に追記してみようと思ったのでしちゃう。
谷の奥、滝の裏、
地下っぽい国
…つまり鎖国的地形。
住民はちびで、
老いて(経年)も
幼く(外見)て
ぴーちくぱーちく
不平不満で騒いでる。
でも、頼って泣きつく者は、
結局、守護ってもらえる。
主はといえば、
ちょっと、五月蠅いと
恫喝したりもして、民は
ちりぢりに逃げ回ったり
することも。
八つ当たりも しょっちゅう。
でも、危害までは加えられない。
(八つ当たりとみんな判っているので、被害者は反逆者と敬遠されることもなく、明日は我が身として同情の対象。みんなから少しずつ救済される。)
媚びたりしても、コネとかが構築され
たりはしない。飽きっぽく忘れっぽい
から。
だから取り入ろうとする者はいない。
なにより、煽てれば、みんなの前で
大立ち回りをしてくれる。気が向けば。
不定期に“お祭り”があるようなもの。
基本国は貧しいけれど、それぞれは
好き勝手自由に好きなことをして
いられる。…多様な価値観。
新しい物好きで、他国の情報にも
飢えていて、すぐにみんなで共有
される。…精神は外向的。
出る杭(チャレンジャー)は主によって
派手に打たれるけれど、
発見・発明には、心から喜びと賞賛を
向けてくれる。
…そんな感じで楽園を投影して描いてみました。
突っ込みどころは満載かな。訂正ご指摘歓迎。